Raspberry Piでビットコインノードを立ててライトニングネットワークをいじる際に必要なもの一式です。私自身も少し動かしていましたが、特に問題なく動きました。ラズパイを使ってLightning networkでルーティングする場合、必要なハードを集めるのがけっこう面倒くさいです。接続がいまいちだったり、買ったものが動かないことも多いです。その点、本製品はすべてオールインワンで入っていますし、値段も安めです。これから始める方にとってはコスパ良いと思います。バラ売りも検討しましたが、とりあえずまとめて出し、しばらく様子を見てみることにします。内容物は以下の通りです。・Raspberry Pi4 Model B 8GB・SSD:1テラの内蔵(WD 内蔵SSD M.2-2280 / 1TB / WD Blue 3D / SATA3.0 / WDS100T2B0B FAT32でフォーマット済)・ケース:GeeekPi Raspberry Pi 4ケースArgon ONE M.2アルミニウムケース(M.2拡張スロット付き)・電源:Raspberry Pi 4用電源セット 5V 4.0A(Physical Computing Lab製)・SDカード:SanDisk 32GB (Umbrelインストール済 。なお、初期設定のままです。)・LANケーブル・HDMIケーブル・その他付属物(ドライバー、USB接続用メモリ、Argonの説明書など)https://hyper-text.org/archives/2021/11/raspberry_pi_4_umbrel_bitcoin_node.shtmlこちらの記事にある「Umbrel の入手と初回セットアップ」の4.までは終わらせてあるので、そのまま起動するだけで初期状態のUmbrel(version 5.0)が立ち上がると思います。(もし気になる方はSDカードをフォーマットして自分でUmbrelを入れ直したり、あるいはRaspberry Pi OSを自分でインストールしてSSDをフォーマットしたり、自由に使ってください。)価格交渉も可能です。わからない点があればお気軽にコメント等いただけたら幸いです。